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日本の妖怪

人には理解できない存在として知られる「妖怪」。 鬼・河童・天狗…といった日本に伝わる有名な妖怪たちの他には、どんなものがいたのでしょうか。 さまざまなデジタルアーカイブを使って日本の妖怪の姿のコンテンツを紹介します。

作成者:しるばにあ

   責任表示:実践女子大学短期大学部「図書館情報資源特論」にて作成

   二次利用について:CC BY

   最終更新日:2023年1月9日

第1章 : 百鬼夜行

平安時代、人々は深夜に外出することを控えたといいます。

ただ夜だからなんて、そのような理由ではありません。恐ろしい鬼や妖怪の行列と遭遇しないためです。

遭遇すると死んでしまうとまでうたわれたその行進の名は、百鬼夜行。

ここでは、そんな百鬼夜行を紹介します。


百鬼夜行とは、日本の平安時代から室町時代の説話集や言い伝えに登場する鬼や妖怪の大行進のことで、深夜に現れ、遭遇した人間は死に追い込まれたり、災難にあうといわれています。百鬼夜行は丑三つ時 (午前2時から3時) に、町や村のはずれの橋や辻 (十字路) 、門などの異界と人間界の接点から現れる傾向があります。

百鬼夜行図

「源頼光公館土蜘作妖怪図」

百鬼夜行絵巻

[絵#/百鬼夜行]

絵#/百鬼夜行

(百鬼夜行)

百鬼夜行

百鬼夜行

百鬼夜行絵巻

百鬼夜行図(模本)

「画来西遊記」「百鬼夜行ノ図」

第2章 : 妖怪の姿

「鬼」「河童」「天狗」といった日本三大妖怪をはじめとした日本の妖怪の姿は、なにか目を惹かれる魅力があります。

こうした妖怪の姿というのは、日本人の想像力ともいえるのではないでしょうか。

天狗

赤い顔と高い鼻が特徴の山伏姿の妖怪。仏教と山岳信仰から生まれた。

人魚

上半身が人間で下半身が魚の姿をして水中に生息する伝説の生き物。日本各地に伝承が残っている。

なまはげ

秋田県の男鹿半島に伝わる来訪神。鬼のような仮面をつけて家々を練り歩く。

角や牙を持った人の姿をしている怪物。日本各地に伝説が残る。物語でも多くが怪力だったり、無慈悲で恐ろしいものとして描かれている。

節分

立春の前日、悪鬼や疫病を払う季節行事。一家揃って家じゅうに豆をまく。

雪女

河童

徳島の妖怪村

四国山地の山間、妖怪村と呼ばれる徳島県三好市の山城町。人々は、険しい自然と向き合い暮らしてきました。一つ目入道や天狗など、村に出現するという妖怪伝説とは。<br><br>(この動画は、2011年に放送したものです。)

厄除け妖怪絵葉書(未記入)

「宿の妖怪」 「因幡之助」

頼光山中妖恠見る図