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さざめく往来 古町花街に行き交う人々
新潟大学キャンパスまるごとミュージアム NEXUS(2026.2.16-5.29)日本酒学センターの展示にあわせて、日本酒文化と関係の深い新潟古町花街に関連する写真をご紹介します。
空母入港 園遊会/1932年6月26日
撮影地:新潟市中央区西大畑 行形亭
軍司令部総長伏見宮博恭王が率いる第一艦隊の入港と、新潟を代表する料亭・行形亭の庭園で行われた、艦隊将校をもてなす園遊会のようす。戦前の古町花街の賑わいと、花街が担っていた社会的役割を伝える資料である。(動画はにいがた地域映像アーカイブのサイトより視聴いただけます)
大正〜昭和前期の絵葉書や、新潟県観光課に勤めた写真家・中俣正義が撮影した1950〜60年代の写真を中心に、新潟市の古町花街をはじめとする都市・新潟を行き交う人びとの姿を振り返ります。かつての新潟の路上に溢れていた賑やかなさざめきとともに、都市・新潟のイメージや、社会における女性・男性のあり方の変化を辿るオンラインギャラリーです。
本オンラインギャラリーは新潟大学キャンパスまるごとミュージアム NEXUS(2026.2.16-5.29)に参加しています。
NEXUS特設サイトはこちら
古町花街
花街とは、お座敷で芸妓の踊りや唄などの芸を楽しめる店がある街をいいます。新潟市中心部の古町花街は新潟市中央区古町通8番町〜9番町に位置しています。現在も、伝統的な置屋制度を現代にあわせた仕組みへと作り変えた柳都振興株式会社が芸妓の育成・派遣に取り組むとともに、歴史的建造物をいかした料亭などの店が数多く営業を続けています。
このオンラインギャラリーは下記の展覧会をもとに、新たに再構成したものです。
にいがた地域映像アーカイブ写真展「さざめく往来 古町花街に行き交う人々」
2026年1月11日(日)〜1月31日(土)
新潟大学駅南キャンパス ときめいと多目的スペース
主催:共創地域アーカイブ実行委員会(令和7年度文化庁Innovate Museum事業「地域を超えて共創・永続する地域アーカイブを目指して」)、新潟大学人文社会科学系附置地域映像アーカイブ研究センター
協力:山形大学附属博物館、新潟まち遺産の会、古町花街の会、新潟大学都市計画研究室