本文に飛ぶ

小さな広場と建物のあるカプリッチョ Capriccio of Architecture with a Squareちいさなひろばとたてもののあるかぷりっちょ

解説

この作品では、広場にある実在の教会のかわりに、気紛れに今にも壊れそうな建物を描き込んでいる。こうした絵は「カプリッチョ」(奇想画)と呼ばれ、18世紀には、しばしば実在するものと空想上のものとを組み合わせた都市風景画を意味した。本作の舞台となった広場は実在したと思われるが、描かれたいくつかの要素は架空のものであろう。広場の向こう側には、廃墟になりかけた建物があり、その周辺には幾人かの人物が散在し、左手奥に目を向けると、潟になっており、船が停泊しているという不思議な風景である。

メタデータ

教育

規約に従うことで制限なく利用できる

非商用

規約に従うことで制限なく利用できる

商用

規約に従うことで制限なく利用できる

資料固有の条件

東京富士美術館収蔵品データベース掲載のデジタル画像の原作品は、著作権保護期間が満了したパブリックドメイン(PDM)です。本デジタル画像作成により当館が有し得る著作権等の権利についてはCC0を適用します。

収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09