解説
通称「デルフト陶器」と呼ばれたオランダ陶器で、16世紀末から17世紀初頭にオランダの北ネーデルランド地方で制作されたものと考えられる。本水指はアルバレロ型とされる筒型の容器で、国内では生花や水指として伝世しているものがある。この初期オランダ陶器は1602年の東インド会社を契機とするオランダのアジア進出によって平戸や長崎の商館に招来されたものとみられる。
収録されているデータベース
大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~
「大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~」は、大分市内に残る有形無形の文化財・史跡のほか、地域の行事や伝統芸能、豊かな自然や景観・まちなみ等の文化資源を一元的に管理するデータベースと、それらを公開するウェブサイトです。
最終更新日
2026/05/13