解説
大分市の柞原八幡宮に現存する「由原八幡宮縁起絵巻」(大分県有形文化財)を寛文2年(1662)8月に狩野探幽が縮写したもの。下巻後半部において詞書や絵に前後する部分があるものの、内容の全てが書写されている。巻頭の主題左には「松平将監到来、在所八幡ニ有候、寛文二、八月十一日」の付書があり、府内藩主松平忠昭が探幽に絵巻の鑑定を依頼し、その際に彼によって模写されたものと考えられる。
収録されているデータベース
大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~
「大分市デジタルアーカイブ~おおいたの記憶~」は、大分市内に残る有形無形の文化財・史跡のほか、地域の行事や伝統芸能、豊かな自然や景観・まちなみ等の文化資源を一元的に管理するデータベースと、それらを公開するウェブサイトです。
最終更新日
2026/09/08