解説
七飯町峠下遺跡から出土した縄文時代中期の深鉢土器。口縁部分が肥厚した4つの山状となっていたと考えられるが、一か所を欠損する。この肥厚化した部分に中空となる刺突具によって3条の刺突が一巡する。体部は斜縄文のみである。型式は道央地域でみられる天神山式に相当すると思われ、胎土に砂粒を多く含むことや、道南地域における同時期の土器に比べて、器厚が厚いことから搬入品であると考えられる。
収録されているデータベース
北海道デジタルミュージアム
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最終更新日
2026/07/14