解説
福岡藩士・西川家に伝来した四条流の伝書。四条流は日本料理の一流派で、平安時代に四条家の祖・藤原山蔭中納言政朝が始めたと伝える。宮中や貴人の慶賀の日に鯉を調理することを職掌とし、室町時代に庖丁式を伝える家柄として整えられ、儀式の作法や調理法をまとめた伝書が残されている。〔第37回新収蔵品展〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/07/14