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解説

福岡の女流歌人・野村望東尼(1806-1867)が自詠歌を色紙に揮毫したもの。家集『向陵集』の44番目に採録された一首である。望東尼は幕末の勤王派弾圧事件で流刑に処されたことでも知られ、本資料の箱書を「望東会〃長」で第25代福岡市長を務めた進藤一馬がしたためている。〔第36回新収蔵品展〕

メタデータ

収録されているデータベース

福岡市博物館収蔵品データベース

福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...

2026/07/14