解説
明治時代に使われた建たて網。建網とは魚群の通り道に網を仕掛け、網に魚を導き入れてとらえる漁法。この網は柿渋で染めた木綿糸できている。漁では、この網を20 から30 枚程度つなげて使用した。海底の砂地に生息するカレイなどをとる際に用いられた。〔No.512 島とくらし―玄界島―〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/03/22