解説
医薬・農耕の神として信仰をあつめる神農を描く。神農は中国古代の神話に登場し、人々に食用に適した植物を教えるため、自らあらゆる草をなめ、効用を確かめた。一説には日に七十もの毒にあたったという。洞秀67歳時の作で、最近制作年が判明した。〔No.616 石里洞秀〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/05/11