解説
蒔絵や金貝などの技法を併用し、歌枕として知られる住之江の景を表しています。洲浜【すはま】の水際には微塵貝【みじんがい】を使い、その輪郭を際立たせています。銘文によると、本作は正平12年(1357)に芸阿が経巻を納め、住吉社へ奉納したもの。製作年代や目的が知られる貴重な遺例です。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/07/20