解説
奥田頴川は、中国陶磁に学び京都で先駆的に磁器づくりに取り組みました。本作は、中国明時代末の古染付を思わせる作風で、鉢の側面につく耳などには「虫喰い」と呼ばれる釉剥がれも再現されています。同形の台付鉢で、頴川銘の入った色絵の作例も伝わります。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/03/30