解説
鴨川の堤防を西に配して、賀茂御祖神社(下鴨神社)の境内を描いた室町時代の絵図。糺の森を左にのぞみつつ、正面の参道を北にのぼり鳥居をくぐると、楼門・神殿といった主要な殿舎が描かれる。「顚倒」や「当時半分」という、状態や規模の変化をあらわす注記がみえる建築もあり、同社の変遷を知るうえで重要である。現在は館蔵品となっているが、もとは累代同社の祠官であった鴨脚家に伝来した。
収録されているデータベース
ColBase
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最終更新日
2026/09/14