解説
隈:土蜘の隈。茶を基調に描く、妖怪変化を象徴する陰鬱な隈。役者:六代目尾上菊五郎。役名:新古演劇十種『土蜘』の後シテ、土蜘の精。『土蜘』は五代目菊五郎が明治14年(1881)6月、東京新富座で初演。河竹黙阿弥作。能『土蜘』を強く意識した作品。五代目菊五郎から六代目梅幸、六代目菊五郎へと伝承される。署名:「六代/菊五(朱印)弎朝」。讃:「さゝかにの/いとも/かたみや/秋の風 新古演劇十種の/土蜘蛛をこたひ六代目/演しけるに 六代目梅幸(朱印)扇舎」。
収録されているデータベース
文化遺産オンライン
国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開することなどを目的とした文化遺産のポータルサイト。文化庁と国立情報学研究所が、共同で運営しています。
最終更新日
2026/04/10