解説
持ち主等が未詳ながら、河竹繁俊の妻・みつの手による説明書「葵の紋が染めぬいてあるので 徳川サマに関係があるとすれば 黙阿弥の妻女琴の持ちもの だったのではないかと思はれる」が付されている。黙阿弥の妻・琴女は嫁入りの以前は松平出羽守の屋敷へ奉公に出ていた。紋入りの羽織を頂いて引退したとすれば、屋敷で重用されたことが想像される。
収録されているデータベース
文化遺産オンライン
国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開することなどを目的とした文化遺産のポータルサイト。文化庁と国立情報学研究所が、共同で運営しています。
最終更新日
2026/06/02