解説
黙阿弥自筆手紙の軸装。封筒には「新橋出雲町仮名読新聞社 仮名垣先生机下」「三月四日夜出ス」とある。明治11年(1878) 3月、仮名垣魯文から新聞掲載を目的に伝記の作成依頼を受け、黙阿弥はそれに応じて「文化十三年丙子年」の出生に始まり、鶴屋孫太郎の門に入って劇界の人となって以後「三十五年」の履歴を「ありのまゝ」(朱書部分)に綴ったもの。
収録されているデータベース
文化遺産オンライン
国や地方の有形・無形の文化遺産に関する情報を公開することなどを目的とした文化遺産のポータルサイト。文化庁と国立情報学研究所が、共同で運営しています。
最終更新日
2026/06/02