奈良県立美術館は、美術の振興を図り、県民文化の向上に資するため、 1973年3月、風俗史研究家・日本画家の吉川観方(よしかわかんぽう) 氏が収集した江戸時代の日本画、浮世絵、各種工芸品などの寄贈を機に 開館しました。その後、由良コレクション、大橋コレクションなどがまとまって寄贈されました。 また、富本憲吉(とみもとけんきち)の近代陶芸のほか、奈良にゆかりの深い作家などの作品も随時収集し、現在の所蔵品は鎌倉時代から現代に至るまでの絵画、工芸、彫刻、書跡、風俗資料など4,600点を超えています。 コレクションを中心にした企画展のほか、さまざまなテーマによる特別展をあわせ、年間4本程度の展覧会を開催しています。
