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解説

手仕事の技、自分の使命に
水出伸秀さん(南天神町)
真っ白な提灯に文字を入れている水出さん。明治時代から提灯店をやっており、水出さんが3代目。いちばん多い時期には市内で5、6件あった提灯店も、今はたった1件だけ。「おやじがいたころは、兄弟でやっていたんですが…どこも作り手がいなくなってしまいましてね」と、水出さんは語ります。
提灯の型には、大ざっぱに、関東型と関西型に分けられるそうです。関西型はどちらかというと女性的。量産向きとのこと。水出さんは「うちは関東型。手仕事の部分が多いんですよ」と。現在では祭りなどに使う提灯がほとんど。提灯の形をした木の枠に「ひご」を巻きつけ、縦に糸を張ります。そこに和紙をはり、文字入れ。道具付けをした後、仕上げに特殊な油を塗って完成です。「今は、提灯も注文があるときだけ。やめてしまうのもどうかと思い、自分の使命だと思ってやっています」と水出さんは語ってくれました。

メタデータ

教育

利用用途に一定の制約がある

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商用

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2024/08/31