解説
「彦山権現誓助剣」の一場面。六助は、豊前の国(現在の福岡)の彦山(英彦山)の麓、毛谷村に住む親孝行の百姓であったが、剣の才能を見込まれて、吉岡一味斎より、剣の奥義を授かっていた。その後、一味斎は暗殺され、その姉妹お園とお菊は敵討ちの旅に出たが、妹お菊は返り討ちに会ってしまう。お菊の息子弥三松とお供の佐吾平が、毛谷村近くの杉坂の墓所にさしかかったとき、京極一味に遭遇し、佐吾平は殺されてしまうが、弥三松は通りかかった六助に助けられる。この時まだ何の事情も知らない六助は孤児を拾ったと思い、弥三松を自宅に連れ帰る。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09