解説
「菅原伝授手習鑑」の五段目。帝の信任を得ていた菅原道真(菅丞相)は、帝に対して謀反を計画していた藤原時平によって謀反の汚名を着せられ、筑紫国(現在の福岡県)太宰府に島流しになっていた。やがて時平の謀反の野望を知った菅丞相は怒り、雷神となって都へ飛んでいく。まもなく内裏では天変が起こり、時平一味は雷に打たれ、炎に焼かれて死んでしまう。最後は菅丞相の息子菅秀才が時平を見事討ち果たし、菅丞相の霊も鎮まり、以降天神として祀られることとなった。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09