解説
ダリはスペイン出身の画家で、本作が撮影された1929年にパリへ移り、シュルレアリスムのグループに加わった。同年、詩人ポール・エリュアールの前妻ガラと結婚している。マン・レイは自伝の中で当時のダリについて、細身で小さなちょび髭をたくわえ、話しをする際は一方的でまともなやり取りができなかったと記している。本作からもその容貌は見て取れる。ダリは奇矯な言動により、1934年にグループを除名されるが、その後はアメリカなどにも拠点を広げ、制作活動を続けた。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09