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梅稲穂菊蒔絵提重 Picnic Box with Design of Plum, Rice-Ear, and Chrysanthemum in Maki-e Lacquerうめいなほきくまきえさげじゅう

解説

提重は、花見、遊山などの戸外での酒宴などに便利なように、携帯用の重箱として工夫されたもの。重箱をそのまま手提台に乗せ、提げるようにしたものと、酒瓶、杯、皿などを組み入れたものの二種類がある。この作品は小型ながら後者に属するが、酒瓶が太鼓の形をしている点で、普通の提重とは趣を異にする。全体に、黒漆地に梅、野菊、芒等の草花を蒔絵で施し、梅花を螺鈿で仕上げている。太鼓型酒瓶には、大きく巴文が描かれている。

メタデータ

教育

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資料固有の条件

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収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09