解説
下目黒は現在の目黒区の一帯を指している。当時は田畑が多い農村で、将軍が鷹狩りをする御鷹場としても知られていた。画面の中央、道端で話をしている2人の男は鷹匠で、男たちの手の先には鷹が止まっている。また田畑には、畑仕事をしながら鷹匠たちの話に耳を傾ける農夫やクワを担いで畑へ向かう農夫の姿も見え、農家の母子が描かれている。富士山は起伏に富む小高い丘の間から遠慮がちに顔を出している。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09