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冨嶽三十六景 礫川雪の且 Thirty-six Views of Mount Fuji: Snowy Morning at Koishikawaふがくさんじゅうろっけい こいしかわゆきのあした

解説

礫川は現在の文京区小石川付近。画題の「雪の且」の「且は「旦」の誤り。高台にあった茶屋の2階からの眺めと考えられる。雪の降った朝、茶屋は雪見を楽しむ女性たちで賑わいを見せている。澄んだ空気の向こうに白雪をいただく富士が見える。富士の上空には三羽の鳥が舞っていて、空の広さを強調している。茶屋の客の中にもその鳥の存在に気づき、指を差している者もいる。「冨嶽三十六景」シリーズのなかで唯一の雪景色である。

メタデータ

教育

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収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09