冨嶽三十六景 武陽佃島 Thirty-six Views of Mount Fuji: Tsukudajima in Musashi Provinceふがくさんじゅうろっけい ぶようつくだじま
解説
佃島は元々、隅田川の河口に自然にできた寄洲。徳川家康は幕府を江戸に置くにあたり、摂津国佃村の漁民を江戸に呼び寄せ、ここに漁村を作った。幕府は佃島の漁民たちに江戸近海で優先的に漁が出来る様な特権を与えて保護したといわれ、毎年冬から春にかけては白魚漁がさかんに行われ江戸風物のひとつとなった。西の空が夕暮れに染まる時間帯、人を乗せる船、物を乗せる船、漁船など、さまざまな用途の船が島の周囲を行き来している。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09