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アネミック・シネマ(貧血症の映画) Anémic Cinémaあねみっく・しねま(ひんけつしょうのえいが)

解説

マルセル・デュシャン、マン・レイとマルク・アレグレによる共同制作した映像。本作はデュシャンとデュシャンの兄の元を訪れた際に自転車の螺旋のところを撮影したという。「anemic」とは貧血症の意とともに「cinema」の綴りを逆にしたような言葉でもある(厳密には「n」と「m」をさらに逆にする必要がある)。渦巻き模様や語呂合わせ、格言風の文字が描かれた円盤が交互に回り続けるという内容で、最後にローズ・セラヴィ(デュシャンが女装した架空の女性)のサインが映し出される。

メタデータ

収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09