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解説

マン・レイは1921年7月にパリへ渡り、同年12月にはリブレリー・シス画廊でパリで初めての個展を開催した。本作は、この個展の初日にマン・レイと作曲家のエリック・サティが知り合い、2人でカフェに出かけた帰りに通りかかった金物屋でマン・レイがアイロンと鋲を購入し、展示した。マン・レイは展覧会を企画したフィリップ・スーポーへの贈り物にしようとしたが、原作は初日のうちに何者かに盗まれてしまったという。彼はこの紛失したオブジェを幾度もリメイクしている。

メタデータ

収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09