東海道五拾三次之内 京師 三条大橋 Fifty-three Stations on the Tokaido: The Great Sanjo Bridge in Kyotoとうかいどうごじゅうさんつぎのうち けいし さんじょうおおはし
解説
現在の京都市東山区にあたる。江戸の日本橋を起点に始まった《東海道五拾三次》も京の玄関口といわれた三条大橋が終着点である。鴨川に架かる三条大橋。川向こうには京都の町並みが広がり、その背後には東山三十六峰が見える。本図で三条大橋の橋桁は木組みで描かれるが、実際は石製の橋杭だったという。橋上は駕籠持ちや飛脚、茶筅売り、被衣姿の女性、見物客など多種多様な人々で賑わい、古来より栄えてきた京都の活気を思わせる。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09