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イジドール・デュカスの謎 The Enigma of Isidore Ducasseいじどーる・でゅかすのなぞ

解説

本作は同題のオブジェを撮影したもので、マン・レイの初期時代の代表的な写真作品。このオブジェは、以前恋人であったアドン・ラクロワから紹介された詩人ロートレアモン(本名イジドール・デュカス)の『マルドロールの詩』の一節「ミシンと蝙蝠傘が解剖台の上で出会った様に美しい」から着想を得ており、ミシンを麻布で覆いロープを巻きつけてある。本作は後にパリで発行された『シュルレアリスム革命』の創刊号(1924年10月)にも掲載された。

メタデータ

収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09