解説
アボットはオハイオ州出身で、マン・レイと彼女はマルセル・デュシャンを介して知り合い、よく3人でグリニッジ・ヴィレッジ界隈で飲み歩いていたという。マン・レイは彼女にたびたびモデルを依頼し、彼女が当時、彫刻家を志していたことから本作のタイトルが付けられた。本作は密かにフィラデルフィアの写真展に出品され、佳作を受賞し、地方紙にも掲載されたという。アボットはやがてパリでもマン・レイの写真の助手を務め、自らも写真家を目指すことになる。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/01/09