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解説

婦人はヴュイヤールの姉マリーで、2人の子どもはその娘と息子である。マリーはヴュイヤールの生涯の親友であり画家のケル=グザヴィエ・ルーセルの妻であったが、ヴュイヤールはルーセルの田舎の邸宅をしばしば訪れ、彼ら家族の絵を描いた。本作でマリーは茶色を主とした簡素なシルエットのドレスに身を包み、姪のアネットは白い帽子、赤いストライプの服を身につけている。ヴュイヤールにとってアネットはとりわけお気に入りのモデルで、他の作品にも同様の出で立ちで描かれている。家族のスナップ写真のアルバムをめくるような、日常生活の親密で温和なモチーフを描いたヴュイヤールらしいショットである。

メタデータ

教育

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収録されているデータベース

東京富士美術館収蔵品データベース

日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。

2026/01/09