解説
紀元後42年、皇帝への陰謀の罪で死刑を命じられた夫パエトゥスの妻アッリアは、自らの胸を突いた後、その短剣を夫に手渡しながら「パエトゥスよ、痛くはありませんよ」と言い、夫に慰めと手本を示して勇気づけたとされる。この出来事は、女性の美徳と勇気を表すエピソードとして、古代ローマ人の心に深く刻まれた。原作の大理石像はルーヴル美術館所蔵。
収録されているデータベース
東京富士美術館収蔵品データベース
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点の内、約2,000点を掲載。
最終更新日
2026/04/29