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解説

1981年に小鹿野町般若の秩父セメント砕石場(現在の般若の丘)より発見され、埼玉県立自然史博物館準備室(当時)によって発掘された標本。県内で2例目となるパレオパラドキシアの全身骨格であり、首の骨から腰骨までほぼ完全にそろっている。肋骨には骨折の跡やフジツボの付着が見られ、背骨にはイタチザメの歯がついている。坂本ほか(1983)によって産出部位ならびに産状の報告がされたほか、北川ほか(2013)によって、どのように海底に埋没したのか、化石の産状から考察されている。

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収録されているデータベース

古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群

国指定天然記念物「古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群」の指定化石を公開しているデータベースです。化石の概要や掲載論文など、詳細な情報を掲載しています。

2024/12/31