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解説

寺の町飯山に、17世紀後半江戸時代初期から根づいた仏壇作りは、作業が細分化されて部品から組立まで地域内で一貫して生産され、仕上師をかねた仏壇店を中心として産地を構成する。飯山仏壇は、飯山の人々のあつい仏教信仰、原材料確保の容易さ、製作に適した気候により今日まで続き、生地に松、杉、朴などを使用し、本組み生地、弓なげし、宮殿の肘木組物「艶出押し」 の金箔押しなどの伝統的技法により、主に浄土真宗系の仏壇を生産しているのが特徴。作業は、外側の木地作り、仏壇の内陣の屋根となる宮殿(くうでん)作り、花や鳥等飾りの彫刻、飾りの金具作り、その他蒔絵、金箔押し、塗装、組み立てまでの8部門に分かれる。「飯山仏壇」として昭和50年9月8日経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定。

メタデータ

教育

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収録されているデータベース

信州デジタルコモンズ 映像記録

長野県の文化機関の所蔵資料のほか、信州の人々が営んできた身近な生活の記録を画像や映像で残し、「知の共有地」として活用するデジタルアーカイブ「信州デジタルコモンズ」で公開している資料のうち伝統芸能や祭などを収録した映像作品です。

3/07/09