解説
冬至(現在では1月初め)の時期に、聖なる湯をわかして神々にささげ、その湯気を浴びることで神も人も万物が清まって再生することを祈る。湯立てと舞が夜通し繰り返される。神子(かみこ)、宮人(みょうど)と呼ばれる人々が一生涯祭りに奉仕したこと、立願がかなったときの臨時際があったことが特徴。坂部、向方、大河内の3地区で行われるが、中でも坂部は、古い形をよく留めており、そのはじまり(正長元年(1428年))が「熊谷家伝記」に記されている。【開催日】(向方)1月3日、(坂部)1月4日、(大河内)1月5日【開催場所】(坂部)大森山諏訪神社、(向方)天照皇大神宮、(大河内)池大神社
収録されているデータベース
信州デジタルコモンズ 映像記録
長野県の文化機関の所蔵資料のほか、信州の人々が営んできた身近な生活の記録を画像や映像で残し、「知の共有地」として活用するデジタルアーカイブ「信州デジタルコモンズ」で公開している資料のうち伝統芸能や祭などを収録した映像作品です。
最終更新日
7/10/08