解説
前川公民館提供。 唐に旅に出ることになった内間仁屋(内間家の先祖)は、安全祈願のためにフテンマグンジン(現在の普天満宮)を参拝した。その時に彼はグンジンの分神(霊石)を分け与えてもらい、その石を自分の屋敷の庭に置き、旅の間、家族らに祈願してもらうようにした。権現(グンジン)は、その石が祀られている拝所である。 その後、御神体は村神として祀られるようになり、戦前は出征軍人やその家族により航海安全や健康が祈願されていた。
収録されているデータベース
なんじょうデジタルアーカイブ
2006年に佐敷町、知念村、玉城村、大里村の4町村が合併して誕生した南城市には、世界文化遺産に指定された斎場御嶽や、国指定の史跡である5つのグスクをはじめとした、有形・無形の文化財が数多くあります。こうした文化財は、観光や郷土教育にもひろく活用されていますが、それ以外にも、行政職員が作成・収集してきた資料や、地元の人びとが残してきたさまざまな記録など、南城市の歴史や文化を知るうえで貴重な資料は無数...
最終更新日
2026/04/19