解説
奥武公民館の前でバスケットボールを楽しむアメリカ兵と奥武島の若者たち。島の青年とアメリカ軍の兵士たちはバスケットボールを通じて頻繁に交流があった。 当時を知る方によると、「やっぱりアメリカ軍が強かったよ。でも、島の若者もなかなか健闘したんだよ」とバスケ交流を懐かしむ。かつて行われていた玉城村の字別運動会では奥武島はバスケット以外の種目でも、村内屈指の強豪だったこともあり、毎年上位に食い込む実力だった。 バスケットゴールは青年会による手作り。近くの劇場で演芸会を開催し、資金集めをしたという。 写真右奥にみえるタンクを積んだ車は水まき用の車。当時はまだ舗装されていない道が多く、砂ぼこりに悩まされていたため、このような水まき用の車が街なかでよく見られた。
収録されているデータベース
なんじょうデジタルアーカイブ
2006年に佐敷町、知念村、玉城村、大里村の4町村が合併して誕生した南城市には、世界文化遺産に指定された斎場御嶽や、国指定の史跡である5つのグスクをはじめとした、有形・無形の文化財が数多くあります。こうした文化財は、観光や郷土教育にもひろく活用されていますが、それ以外にも、行政職員が作成・収集してきた資料や、地元の人びとが残してきたさまざまな記録など、南城市の歴史や文化を知るうえで貴重な資料は無数...
最終更新日
2026/06/10