解説
島添大里グスクの城壁の外に設けられた井戸。付近の集落の共同井戸として利用されたと言われており、湧水口までは、43段の石段が取り付けられている。 このチチンガーがつくられた年代ははっきりしていないが、島添大里グスクとの関係から、14世紀ごろに築造されたと推定される。
収録されているデータベース
なんじょうデジタルアーカイブ
2006年に佐敷町、知念村、玉城村、大里村の4町村が合併して誕生した南城市には、世界文化遺産に指定された斎場御嶽や、国指定の史跡である5つのグスクをはじめとした、有形・無形の文化財が数多くあります。こうした文化財は、観光や郷土教育にもひろく活用されていますが、それ以外にも、行政職員が作成・収集してきた資料や、地元の人びとが残してきたさまざまな記録など、南城市の歴史や文化を知るうえで貴重な資料は無数...
最終更新日
2026/04/11