解説
百名海岸沿いの丘陵下にあるウタキ。樋川跡のある石垣囲みのなかに、コンクリート製の祠があり、香炉が安置されている。ヤハラヅカサに上陸したアマミキヨは、このウタキの清水で旅の疲れを癒したいわれる。開発などにより、井泉の水量は減少し、周囲の景観も大きく変化している。1977年に市の文化財(史跡)に指定された。
収録されているデータベース
なんじょうデジタルアーカイブ
2006年に佐敷町、知念村、玉城村、大里村の4町村が合併して誕生した南城市には、世界文化遺産に指定された斎場御嶽や、国指定の史跡である5つのグスクをはじめとした、有形・無形の文化財が数多くあります。こうした文化財は、観光や郷土教育にもひろく活用されていますが、それ以外にも、行政職員が作成・収集してきた資料や、地元の人びとが残してきたさまざまな記録など、南城市の歴史や文化を知るうえで貴重な資料は無数...
最終更新日
2026/04/15