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松浦武四郎関係資料 まつうらたけしろうかんけいしりょう

解説

 松浦武四郎(1818~1888)は、旧一志郡三雲町に生まれ、幕末から明治維新の激動期に蝦夷地・アイヌ民族の調査・研究に大きな業績を残すと共に、行政官・文化人・収集家として多彩な活躍をした。武四郎の資料は、主に生家である三雲の松浦家、並びに武四郎の子孫である東京の松浦家に伝来してきた。このうち、三雲松浦家伝来資料は、平成4年に県指定有形文化財(歴史資料)に指定され、平成18年には東京松浦家に伝来(国文学研究資料館寄託と東京松浦家保管)し、平成16・17年に松阪市に寄贈された資料群、及び姻戚・関係者からの寄贈資料などが追加指定された。  これらは、蝦夷地・アイヌ民族の研究、また、その調査研究者・行政官・探検家・収集家として多彩な活躍をした松浦武四郎の研究にかかる中核的な資料群として極めて価値が高く、さらには、武四郎が生きた幕末から明治期の政治史・文化史を考究する上でも欠くことのできないものである。  なお、平成20年には一部を残し国指定重要文化財に指定された。

メタデータ

教育

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2026/05/14