解説
京都市・北西にある西陣地区。織物産業が盛んな町として知られています。応仁の乱で、西軍がここに本陣を構えたことから西陣という名が付けられました。応仁の乱が終わると、このあたりに織職人が集まり、やがて西陣界隈で作られる織物が西陣織と呼ばれるようになりました。西陣織には、さまざまな織り方があります。緞子(どんす)。唐織(からおり)。落ち着いた風合いのお召織などです。色の使い方、織り上げる時の力のかけ具合。職人一人一人の丁寧な手仕事によって、個性豊かな織物が生まれます。
(この動画は、2011年に放送したものです。)
