解説
この唄の源流は、目の不自由な女性の旅芸人「越後瞽女」が門付唄として歌った「こうといな」といわれています。
その替え唄の、新潟・十日町市の「新保広大寺」という唄が、越後瞽女の手によって津軽へ伝えられ「じょうんがら節」に
なったということです。
収録/昭和58年
【歌詞】
ハアーアーアー花のお江戸のその傍らに さても珍し心中ばなし ところ四谷の新宿町よ
紺ののれんに桔梗の紋は 音に聞こえし橋本宿で 数多女郎衆の数あるなかに
お職女郎衆の白糸こそは 年齢は十九で当世育ち 愛嬌よければみな人さんが(ハイ)
われもわれもと名指してあがる あがるお客がどなたと訊けば 鈴木主水お言う侍よ
