解説
巻子本(31.3×505.0)。四季・賀・祝の各部ごとに『源氏物語』からそれにふさわしい場面を絵と和歌で描出したもの。各部の依った巻と場面は次の通りである。「春」‐花宴(宮中南殿の桜の宴, 源氏と朧月夜との邂逅)「夏」‐常夏(源氏, 玉鬘に内大臣家の人々を評する)「秋」‐少女(秋好中宮から紫上へ「紅葉の消息」)「冬」‐朝顔(童女達の雪まろばし)「賀」‐若菜下(正月, 六条院女楽)「祝」‐藤裏葉(内大臣邸の藤の宴)但し, 賀部は, 歌なし(物語中でもこの場面では歌は詠まれていない)。
収録されているデータベース
九大コレクション
九州大学の所蔵・契約資料、機関リポジトリ、デジタル化画像等を検索できるディスカバリーサービス。ジャパンサーチではそのうち貴重資料、蔵書印画像、炭鉱画像を検索可能。
最終更新日
2026/03/16