解説
萩原朔太郎(1886~1942年)は群馬県出身の詩人。特異な感覚による口語自由詩で、近代詩の新しい地平を拓く。初詩集『月に吠える』は、その斬新な感覚で反響をよび、萩原は文壇の寵児となった。版画家・田中恭吉の挿画も評価が高い。田中は病を押してこの仕事に情熱を注ぎ、口絵の作品と、薬を包む赤い紙に描いた画稿などを残した。しかし完成前に23歳で没。田中の親友であった恩地孝四郎が仕事を引き継いだ。
収録されているデータベース
北海道デジタルミュージアム
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最終更新日
2026/05/29