解説
約400万年前(新生代第三紀鮮新世)に生息していた小型の「歯クジラ」の化石です。日本で最初に新属新種として生物学的記載されたネズミイルカ科の化石で、現生のネズミイルカとは古い時期に系統が分かれたグループの一つに属しており、ネズミイルカ科の進化史を探る上で重要な化石であるとともに、全身がほぼそのままの状態で出土した世界的にも類のない良好な保存状態であるため、化石生成の研究でもたびたび引用され、学術的価値が高いものです。
収録されているデータベース
北海道デジタルミュージアム
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最終更新日
2026/07/14