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解説

昭和51年(1976)開陽丸遺跡A地区で引き揚げ。・16サンチクルップ砲(16サンチ施錠長カノン砲)・右砲耳輪上側に「S」の記載・左砲耳輪上段に「F.KRUPP 2855KLG」下段に「1865」・施条あり・口径15.8cm1865年にドイツのクルップ製鋼所で製造された大砲。オランダに留学中だった榎本武揚・赤松大三郎らが、ドイツとプロイセンの戦争を視察した際、ドイツ軍が使用していたクルップ砲の威力を目の当たりし開陽丸の搭載を決めたと言われている。開陽丸には、18門のクルップ砲が搭載されていたと考えられている。同大砲の引き揚げはこの資料を含めて全2点。■『開陽丸 海底遺跡の発掘調査報告書Ⅰ』173,208,271ページ 所収■『よみがえる幕末の軍艦ー開陽丸 海底に探る日本史』所収■江差町教育委員会が所蔵し、開陽丸記念館へ貸し出している資料。■画像の二次利用をする場合には、所蔵・撮影・提供などを「江差町教育委員会」としてください。

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教育

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2026/07/14