解説
上辺を刃とする利器。今から約29,000年前に、現在の鹿児島県錦江湾北部に位置する姶良カルデラが大噴火した。本資料は、各地に降灰したこの火山噴出物の下から出土した石器として知られている。九州北部では、姶良カルデラの大噴火以前の石器は少なく、市内でも最古に近い。〔第37回新収蔵品展〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/08/31