解説
早良区重留5 丁目集落内を流れる金屑川沿いに設置された竹製の棚。7 月の寶満神社の夏季大祭の際に、川沿いの三カ所に設置した棚に酒・魚・塩を供え、参拝後に酒は川へ奉納する。棚は一年間据えられる。棚の由来は明確ではないが、近隣の事例から水神棚ではないかと推測される。〔第36回新収蔵品展〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/07/14