解説
明治20(1887)年、崇福寺(福岡市博多区)で行われた福岡博物展覧会に出品された大盃。収められた箱の蓋の裏書によれば、加藤清正の家臣・清法院が、加藤家を離れる際に清正から拝領したもので、筑前国に立ち寄った際、別れを惜しみ知人に贈ったものという。〔第36回新収蔵品展〕
収録されているデータベース
福岡市博物館収蔵品データベース
福岡市博物館は、平成2年(1990)の10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。福岡は、弧を描く日本列島の西の端にあり、ユーラシア大陸と朝鮮半島に近接しています。この地に住む人々は、古来、この国の誰もが知らなかった文化に最初に触れ、経験したことのない生産手段や経済活動を発展させ、遭遇したことのない脅威を克服し、豊かな都市を営みつづけてきました。この博物館は、アジアとの人・...
最終更新日
2026/07/14