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解説

西川祐信著の画法書。9巻附1巻のうち附巻のみ存。寛保2年(1742)正月、京都・梅村弥右衛門ほか5軒刊、半紙本1冊。後印本。巻首「絵本和故事附巻画法彩色法巻」とあるように、画法と彩色法から成る。奥書、元文3年(1739)春京師文花堂右京誌。「画図稽古之事」に「何流にても我思ひ入たる画工を師としてつら/\心をとめ、まづ筆勢と水墨とを第一に学び、次に図を書習ふべし」と、画法の手ほどきを簡易に説き起こす。「和画之事」では「鳥羽僧正覚融、土佐光信、及浮世又兵衛等尤名手をふるへり、是等の趣を以て書べし」とあり、その拠るべき手本とされた存在が知られる。その他、和画を以て鳴った祐信の面目を伺うべき条々が多い。(鈴木淳)(2016.2)

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教育

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2026/03/03